プログラミング学習

今回はTerm1終了後の冬休みから開始したテックアカデミーのフロントエンドコースについてご紹介します。

今回はテックアカデミーが提供するフロントエンドコースの概要と実際に受講してみた感想をご紹介します。受講のきっかけは、アントレプレナーシップのコースで考えているビジネスアイデアのプロトタイプ(MVP)を自分自身で作成したかったことが一番の理由です。

【目次】
1.テックアカデミー
2.フロントエンドコースの概要
3.現在の進捗状況と感想

 

1.テックアカデミーとは

TechAcademy(テックアカデミー)はプログラミングを学習するコンテンツを提供するオンラインの学校です。ウェブ上で閲覧できるテキストを基に基本的には自分で学習を進め、カリキュラムが終了した時点である程度のプログラミングの基礎知識が備わる様な設計となっているようです。

自習する中で出てくる質問については、Slack(スラック)を使ってチューターにいつでも何度でも質問することが出来ます。また、担当のチューターが一人つき、週2回25分ほどのメンタリングで学習のアドバイスや進捗管理を行ってくれます。

コースの内容も20種類以上と豊富にあり、目的に合わせたコースの選択をすることが出来ます。また、コース終了後にエンジニアとしてのキャリアを検討したい方向けに、転職支援のサービスも提供しているようです。

受講期間は最短4週間から最長16週間が選べます。長い方が当然料金は高くなりますが、学習する内容は共通です。(要は、メンター付きでどれだけ時間をかけて学習したいかに合わせて、コースの期間を設定します。)なお、先割というお得な制度があり、予め決められたコースの開始時期よりもある程度早くに入会することで通常よりも受講料が安くなります。更に、受講料払込後は(メンタリングは未だ受けられませんが)すぐにコースの内容を学習開始することが出来ます。

実際に、私は先割を使ってフロントエンドの8週間コースに入会しました。

 

2.フロントエンドコースの概要

フロントエンドコースは、主にWebサービスを作る上でフロントエンドエンジニアに必要なスキルについて学ぶコースです。

ところで、そもそものフロントエンドが何を指すのかというと、一般的にはWebサイトの視覚的に見える部分の作成を担当するエンジニアのことを意味するそうです。Webサイトのデザインやどこにリンクやフォームなど配置するかが具体例です。

一方で、バックエンドは、Webサイトの視覚的には見えない部分の作成を担当するエンジニアを指します。例えば、会員情報の登録や会員情報に基づいたデータの読み込みなどサーバーとやりとりをする、ユーザーの目には見えない処理を担当します。

今回、私が考えているWebサービスのプロトタイプを自分自身で作ることを目的に、このコースを受講しました。コースを通じて学べる内容は以下の通りです。

  1. 事前準備(AWS Cloud9を使った開発環境の構築) 目安2時間
  2. フロントエンドの概要 目安1時間
  3. HTML/CSS 目安12時間
  4. JavaScript 目安20時間
  5. jQuery 目安20時間
  6. Bootstrap 目安5時間
  7. 外部ライブラリ 目安5時間
  8. Web API 目安10時間
  9. BaaS 目安30時間
  10. Vue.js 目安20時間 ⇐ブログを書いている時点ではここの途中迄終了
  11. 自主制作課題(オリジナルサイトの作成) 目安35時間

計160時間のカリキュラムの中で課題をこなしつつ、該当するプログラミングの知識を習得する流れです。概要を簡単にご紹介すると、

よく言われるのは、Webサイトを家に例えると
骨組み(ヘッダーやボディーなどサイトの骨格):HTML
外壁(フォントやサイズ、色などサイトの見た目):CSS
電気(動きのあるデザインの実装):JavaScript
だと言われます。

house

ですので、HTMLとCSSだけでもWebサイトは作れます。ただ、家も外壁と骨組みだけだと寂しいし不便です。電気が流れないと、明かりや電化製品が使えないです。そこでJacaScriptを使って、動きのあるサイト(一定時間毎に背景や画像が入れ替わるなど)にすることが出来ます。レッスンの前半ではこれらの基本的な使い方について学びます。

その上で、jQueryやVue.jsを使ってJavaScriptのコードを簡単に書く方法を学んだあり、Bootstrap(見栄えが良くレスポンシブデザインにも対応したページを簡単に作成出来る)などの外部ライブラリの使い方を学びます。
また、Web API(授業ではFlickr APIを使ったサイトをデザイン)の使い方についても学びます。

但し、これだけだとWebサイトを訪れる人の会員情報を登録したり、Webサイト内のユーザー同士でチャットをするなど、データを保存・読み込む処理が発生する様な機能は、バックエンドが無いため作ることが出来ません。最後に、Googleが提供するBaaS(Backend as a Service)であるFirebaseを使ってバックエンド側を補い、お気に入りの本を登録出来る本棚サイトやLINEの様なリアルタイムチャットのサイト作成を通じて学びます。

これらの知識を土台として、自主サイトの制作に取り掛かることとなります。

 

3.現在の進捗状況と感想

私は早割を活用して、コース開始前にある程度カリキュラムを進めておこうと思っていたのですが、試験期間と重なりコース開始前にはレッスン2のHTMLの途中迄しか進めることが出来ませんでした。

そこからちょうど1か月が経過し、受講期間が残りもう1か月という所で、レッスン10の中間課題手前という所です。次回のメンタリングセッションが来週火曜日ですが、それまでにはレッスン10も終わると思うので、そうすると2か月間のコースの内1か月でカリキュラムの内容を終了させ、残りの1か月を自主サイト制作に充てられることになるので、進捗状況としてはまずまずです。

また、カリキュラムが良くできており、課題作成を通じて理解しないといけない各言語の基本的な知識について学べるように作られています。
実際に、ワードプレスで書いているこのブログでも、コースで学んだ内容を基に過去に書いた記事を少しリバイスしたり、早速色々と活用出来ています。

更に、自主サイト制作で作ろうとしているWebサービスのプロトタイプには、会員登録やチャット機能、外部APIとの連携を想定しているので、授業で取り扱った内容がかなり役立てられそうです。

 

いかがでしたでしょうか?プログラミングを勉強してみたいけど、自分独りで始めるのは大変だと感じている方には、とてもおすすめなコースだと思います。

私自身は元々、プログラミングをちゃんと勉強したいと思い、留学前のゴールデンウイーク期間中に別の学校ですがテックキャンプが提供するイナズマコースに参加する予定でした。(受講料の支払い迄済ませましたが)結局は、IELTSの必要スコアが取れず、受講をキャンセルした経緯があったので、ちゃんとした学習機会が得られたことにも満足です。

また、コースが終了したタイミングで簡単にアップデートする予定です。(無事に自主サイト制作が出来るか不安ですが、頑張ります!)

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の元銀行マンです。(ハンズオン型の)投資家になりたいと考えています。その準備として会社を退職して、2019年9月から英国の大学院(University College London)で1年間Entrepreneurshipについて学びます(遠回りなことしているなと思われるかもしれませんが…)。金融関連や海外大学院留学にあたって得られた知識と、留学期間中に得られた知識の備忘録も兼ねて情報発信していければと思います。 【略歴】私大理系卒(物理学専攻)⇨国立大学大学院卒(社会工学専攻)⇨銀行勤務(M&A、資本政策)⇨グループ証券会社出向(エクイティ・キャピタル・マーケット)⇨英国大学院(MSc. Entrepreneurship専攻)⇨ヤフーギグパートナーの事業プランアドバイザー⇨宇宙系スタートアップのファイナンス担当者(現在)、仲間とボードゲーム紹介メディアBOARDも運営中(https://article.board.fan/)